精神疾患で休職 19年度、過去最多 - 日本経済新聞

文科省の調査によると、精神疾患で休職する公立学校の教職員は19年度に5478人と過去最多だった。20年前の2.8倍だ。背景にはパワハラやセクハラもあるとみられる。「心を病んで病休を申し出てもすぐに認めてもらえないとの悩みが最近、増えている」(都教組)